修羅への道

修羅男の修羅への道~ティルト~

こんにちは。修羅男です。ポーカーの基礎知識を身に着けた皆さんであれば「次に何を学べば、より強くなれるだろうか。」と考えるのではないでしょうか。修羅男も、あれこれ試行錯誤をして、「どうにか次のレベルに到達したい。」と考えています。この記事では、修羅男が以前よりも強くなったと感じたときの気付きを記載します。参考になる内容があれば、ぜひ真似してみてください。

 

ティルトとは

ティルトとは、「冷静な判断ができず、感情の赴くままにプレーを行ってしまう状態。」を指します。バットビートを食らった後に、イライラしてプレーが荒くなることが一般的です。また、アグレッシブになることだけがティルトではありません。どんなハンドでも「まくってやろう。」とコールすることもティルトですし、トップヒットトップキッカーでも相手のベットに過度にフォールドしてしまうこともティルトといえます。

ティルトになったとき

一般的に言われている内容としては、ティルトしてしまったときに最も良い方法はゲームをやめることです。これがリングゲームであればいつでもテーブルを離れることができるので、やめるに越したことはありません。ゲームをやめれないのであっても、トイレに行く・コーヒーを飲む・タバコを吸うといったように数ハンドか十数ハンドを捨てることになりますが、ヘタにプレーしてチップを減らすよりもマシです。

修羅男的ティルト状態

では、修羅男の場合はどうでしょうか?修羅男は、恥ずかしながらすぐティルトします。ドロー引けなかったくらいでも、たまにティルトします(^^;)完全に下手糞です。

ですが、ただティルトになるだけでは済みません。この状態をうまく活かして相手をはめます。

ティルリンプ

修羅男は、ティルト状態になったタイミングで「マジティル~!」と叫びます。この状態で次のハンドをプレーします。このとき、自分ハンドレンジでオープンレイズのハンドが来た場合は、どんな状態であっても"コール"します。これがAAだろうがAKだろうがQQだろうがコールです。その上で徹底的に相手をハメに行きます。

例)

修羅男はUTG +1のポジションで以下のハンド。

<プリフロップ>

修羅男:コール

CO:レイズ5BB

SB/BB:フォールド

修羅男:コール&ブラインドチェック

 

<フロップ>

修羅男:ブラインドチェック済

CO:8BBベット

修羅男:クイックコール

 

<ターン>

修羅男:チェック

CO:20BBベット

修羅男:クイックコール

 

<リバー>

修羅男:「A持ってるんでしょ。コールしなよ!」と言って、35BBベット

CO:悩んでコール

<COのハンド>

これは、たまたまうまくいったときの話に過ぎません。ここでよかったのは、COに「ティルトしたプレイヤーがAKを持っているはずがない。リバーでのドンクベットは、ティルトしているから。フロップとターンのクイックコールは、リバーまでポット膨らませて、リバーでブラフするからでしょ。」と思わせたことです。

黙る

ティルト状態で、レイズレンジのハンドが来ないときは、もちろんフォールドします。修羅男も、さすがにクソハンドでコール・レイズまではしません。しかし、フォールドするときは気配を消します。ハンターハンターで言うところの"絶"状態です。

絶を使っていれば、次のハンドで良いハンドが来たときに上記の"ティルリンプ"ができるからです。相手に「ティルトしているから微妙なハンドでコールしてきた!」と思わせたいんです。「ティルトしててもハンドを降りれる。」というイメージを持たせないための行動です。

結局ティルトってどうなの?

結論は「ティルトしない。」が一番です。絶対に良いことはないし、それで買っても気分も晴れません。普通にプレーして、普通に勝つのが一番いいです。

しかし、ティルトしないということはほぼ無理だと修羅男は考えています。自分の精神をコントロールできたとしても、参加率・ベット額に少なからずの感情の影響は出ると思います。もし、感情にコントロールされずに打つことができるのであれば、その人は「このシュチュエーションではこのアクションをする」と忠実な決めているプレイヤーでしょう。(それも一つの戦略ですが。)

修羅男はティルトもポーカーの要素の一部だと考えてます。なので、ティルトした相手のプレーに付け込んだり、ティルトした自分を演じて相手を罠にはめたりすることもポーカーの醍醐味だと思います。

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