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ポーカーで使うトランプならこれがおすすめ!

本記事では、ホームゲームをやるときに使うトランプについて紹介します。ホームゲームをやろうと考えている人は、是非読んでみてください。

紙 or プラスチック

まず、どのトランプを買おうと迷う人がいると思います。トランプなんて100円ショップでも打っているので、何でもいいと言えばそれまでです。ここで修羅男のオススメはプラスチックトランプです。理由は、「曲がりにくい」ことと「シャッフルがしやすい」からです。

曲がりにくい

テキサスホールデムでは、配られた2枚のカードを"人に見られずに自分だけ確認する"必要があります。そのため、どうしてもカードを曲げなくてはいけません。このとき、紙のトランプだとカードが曲がってしまいます。そうなると、カードの曲がり具合でそのカードを特定できてしまうので、ゲームが成り立たなくなってしまいます。

シャッフルがしやすい

テキサスホールデムでは、1ハンドが1~2分で終わります。プリフロップでゲームが決着する場合は、30秒くらいで終わります。そのため、何回もカードをシャッフルしなくてはいけません。紙のカードに対して綺麗にリフルシャッフルを行うのは、非常に難しいです。そのため、初心でも簡単にシャッフルできるプラスチックトランプがお勧めです。

どのトランプが良いか

さて、トランプを買う時にどのトランプを買おうかと悩むと思います。ここでは、修羅男が実際に購入したトランプを紹介します。

任天堂 トランプナップ

任天堂が販売しているトランプです。トランプの背面の絵柄もオーソドックスでシンプルです。ナップ600,ナップ800,ナップ1000があります。3桁の数字は価格です。なので、ナップ1000が最も上質なトランプと言えるでしょう。修羅男はナップ818、ナップ622を購入したことがあります。どちらも曲がりづらく、何回使っても背面が削れてくることもなかったので使いやすいトランプと言えます。

アマゾンで買ったスタンダードトランプ

アマゾンでプラスチックのトランプは500円くらいでした。なので、任天堂のトランプよりも少し安いです。しかし、2点問題がありました。

①色が選べない。
複数の色のトランプから、ランダムで送られてくるルールでした。「青色以外ならなんでもいい。」と思って購入したのに、青色のトランプが来たので困りました。修羅男は1テーブルで3デッキを使ってホームゲームを行うので、異なる色が望ましいと考えていました。

②細かい粉が着いていた。
おそらく工場出荷時に、プラスチックを削った粉が付着していました。この粉と手垢がまざり、トランプがベタベタになりました。お湯につけて洗ったり、ウェットティッシュで拭き取ったりしたのですが、最後まで粉が綺麗に取れず、結局捨てる羽目になりました。

任天堂 スプラトゥーントランプ

他のトランプと被らないようにとスプラトゥーンのキャラクターのトランプを購入しました。確かに被らなかったのですが、見にくいという欠点があります。特に、マークの色が「赤」「黒」ではなく、オレンジや緑といった色が使われています。さらに紛らわしいのが、マークの文字が"緑"のカードに"オレンジ"でキャラクターが描かれているものがありました。そのため、友人はドヤ顔でナッツフラッシュをショーしたら、実はフラッシュじゃなかったという事故が起きました。おすすめしません。

バイスクル トランプ

これは紙のトランプです。手品や本場のカジノでも使われていると聞いたことがあります。紙のトランプの中では、良いトランプのようです。差し入れでもらったことがあり使って見ましたが、紙のトランプにしては曲がりづらく使いやすかった印象があります。しかし、通常のトランプよりも一回り大きいです。そのため、カットカードのサイズが合いません。

トランプは消耗品

今まで多数のトランプを使用しましたが、ずっと使えるトランプはないようです。必ず、折り目がついてしまいます。そうでなくても、トランプの背面の模様が剥げてくるので最終的には利用できなくなります。消耗品と思って、複数購入することをお勧めします。

カードシャッフラー

ポーカーをやっているとカードのシャッフルが煩わしいと思うことが多々あります。そのために、シャッフルがうまいディーラーがいるとも言えます。修羅男は、過去に一度カードシャッフラーを購入したことがあります。

プライムポーカー カードシャッフラー

アマゾンで購入できる1500円程度のカードシャッフラーです。これで、お手軽にパーフェクトシャッフルができると思っていました。しかし、実際使って見ると全然うまく使えませんでした。理由は以下3点です。

①プラスチックトランプは滑って使い物にならない。
カードがシャッフラーの中にうまく入っていきません。プラスチックの場合、滑って一気に塊でシャッフラーに入っていってしまい、まともなシャッフルができませんでした。

②電池の消耗が異常に早い
電池を入れると、シャッフラーを動かしていないときでも電池が消耗されるのかすぐに電池切れになりました。1日ホームゲームをするたびに電池を買わなくては行けないくらいの消耗スピードでした。

③そもそもうまくシャッフルされない
シャッフラーを使っても、ある程度は塊になってシャッフラーに取り込まれるので、細かい綺麗なシャッフルはできていませんでした。そのため、シャッフラーに入れて、出てきたカードを再度シャッフルするという工程を7回ほど踏んで初めてシャッフルされたというような状態でした。

まとめ

修羅男のまとめは「トランプは消耗品として、任天堂のトランプナップを購入する。シャッフルは手でやる。」です。色々と試しましたが、これが最もやりやすいです。シャッフルは、完璧にスピーディーにやるのは難しいですが、練習あるのみです。

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