今回の記事では、GGPOKERのAll-In or Foldについて記載します。
All-In of Foldの概要
その名の通り、アクションは「All-In」か「Fold」しか選べません。割と単純なゲームです。人数は2~4名です。
GGPokerで遊べるゲームの種類
GGPokerでは、「テーブル形式」と「Sit & Go形式」の2種類のゲームがあります。
テーブル形式
通常のリングゲームの用な形で行われるテーブル形式があります。
人数 | 2~4名 |
アクション | All in か フォールド |
オートリバイ | 飛んだ時や、既定のBB数を下回った場合、自動でリバイされる。 |
テーブル形式では、「ホールデム」、「オマハ」の2種類があります。
<ホールデム>
上図のような形で、通常のテキサスホールデムの通りに、プリフロップ(場にカードが何もオープンしていない状態)でオールインかフォールドを選択します。
BB数は10BBです。10BBを下回ると自動で10BBになるようにチップが追加されます。
<オマハ>
上図のような形で、フロップ(場にカードが3枚オープンされた状態)でオールインかフォールドを選択します。
BB数は55BBです。10BBを下回ると自動で10BBになるようにチップが追加されます。
オートバイインなので、どんどん手持ちのドルがなくなる可能性があるので気を付けましょう。
Sit & Go形式
Sit & Go形式はトーナメントのような形式です。ここでも「ホールデム」と「オマハ」の2つのゲームがあります。
<ゲーム開始の流れ>
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1エントリー
エントリーします。16人のエントリーが決まるまで待つことになります。
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2予選開始
16人が集まったら予選が始まります。1テーブルに4人座り、ゲームを行います。1位になると決勝進出です。
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3決勝戦
予選を勝ち抜いた4名で1テーブルに座り、ゲームを行います。1位から4位までそれぞれ賞金を得ることができます。
<ゲームのポイント スタック>
・3つのスタックが与えられる。
・残りのスタックはアイコンの左下に表示される。
・スタックをクリックすると、賭け金に追加可能。一度に1つのスタックで遊ぶことも、3つのスタックすべてを一度に賭けることも可能。
・各ハンド開始時に、チップが2BB未満の場合、チップが2BB以上になるまでスタックが自動的に追加される。
・ファイナルテーブルに到達すると、すべてのスタックがリセットされる。
<賞金>
ホールデム、オマハともに以下になります。
順位 | $0.50 | $2.50 | S10.00 |
1位 | $3 | $15 | $60 |
2位 | $2 | $11 | $44 |
3位 | $1.50 | $7.50 | $30 |
4位 | $0.70 | $3.70 | $14.8 |
小ネタ
ここでは、テーブル形式で知っておくべき小ネタを3つ紹介します。
ジャックポット
通常のホールデムやR&Cではジャックポットはバッドビートジャックポットのみですが、AllIn or Foldではハイハンドジャックポットがあります。
ホールデム | 両方のホールカードを使ってストレートフラッシュ |
オマハ | 両方のホールカードを使ってロイヤルフラッシュ |
フォーチュン
アクションでオールインをするたびに画面左側にあるジャックポットが揺れます。自分のオールインで運よくジャックポットを割ると、高額賞金がもらえます。
そのオールインでポットを取ったかどうかは関係ないみたいです。ジャックポットを割れば賞金がもらえるみたいです。
どれくらいもらえるかは、実際のジャックポットをクリックしてみましょう!
メガ・フォーチュン
フォーチュン賞が当たると、それが「メガ・フォーチュン賞」になることがあるらしいです。公式ページを見ても詳しく書いていないのですが、「フォーチュン賞で一番高い金額の当選=メガ・フォーチュン賞」だと思います。金額は以下を参考にしてください。
本当にメガ・フォーチュンなんて当たるのかな?と疑う人向けに、直近誰が当選したかも公開しているようです。
まとめ
今回の記事では、GGPokerのAll-In of Foldについて紹介しました。ゲームがスピーディーであり、カードが捲られるドキドキ感が楽しめますね。単純なゲームでも以外に戦略もあるのかもしれません。皆さんも是非、プレーして見てください!
★GGポーカーについて以下の記事にまとめています。