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名乗りを上げろ!戦国ポーカーツアー2022-秋の陣-参加体験記

本戦2022年9月10日(土)〜9月19日(月) に「戦国ポーカーツアー2022-秋の陣-」が開催されました!

戦国ポーカーツアーは今回、バトロワ式オンラインポーカーゲーム「ポーカーチェイス」とコラボしています。ポーカーチェイス内で開催された『戦国ポーカーツアートーナメント』の上位入賞者はメインイベント、決戦初日(DAY1)への出場権利を獲得できました。

 

修羅ぽからもライターが戦国での名乗りあげを目指し、「戦国ポーカーツアー2022-秋の陣-」のサイドトーナメントに参戦してきましたのでその様子をお伝えしたいと思います!

 

「戦国ポーカーツアー2022-秋の陣-」の概要については下記の記事でもご紹介しています。

 

 

戦国ポーカーツアー2022-秋の陣- 会場の様子

戦国ポーカーツアーは一風変わった「戦国時代をイメージした会場で、戦国武将として成り上がり、ポーカーで天下布武を目指せ!」というコンセプトの大会です。当日はディーラーさんはじめスタッフさんが戦国時代をイメージした衣装でお出迎えされることに加え、参加者の皆さんでも着物や戦国風のコスプレで参戦されるツワモノもいらっしゃるという、人気イベントです!

戦国ポーカーツアー 公式サイト: https://pokerjapan.jp/sengoku2022_autumn/

公式Twitterアカウント:@sengokupoker (https://twitter.com/sengokupoker)

 

今回はサイドトーナメントへの潜入取材ですが、修羅ぽライターは東京でのメインイベント初日の開催される 9月18日の戦に参戦してきました。

会場は「The BAGUS PLACE 銀座」。都内でアクセスもよく足を運びやすい場所です。当日はあいにくの雨模様でしたが、お昼すぎに会場へ到着すると会場の入口からすでに只ならぬオーラが。戦場の熱気が感じられます…!

いざ、参る!!

会場から伝わってくる熱気に兜の緒を締め直しつつ、会場へ入り受付を済ませます。

合戦場(イベント会場)はいくつかに分かれておりエントランスの時点で戦国衣装に身を包んだスタッフさん達のお出迎えで、タイムスリップしたような感覚に…!

The BAGUS PLACE 銀座のモダンな空間と戦国衣装に身を包んだスタッフさん達

 

奥へと進んでいきますが、会場は細かい部分の装飾にもコンセプトである戦国時代風のこだわりが感じられ、否が応にも気持ちが高まります!

戦国武将の家紋を模したウォールスクロール

ディーラーさん、スタッフの皆様。衣装の着こなしが素晴らしく、「戦国時代」となった会場の雰囲気を盛り上げていました。

戦国ポーカーツアー2022-秋の陣- 09.17-19 行司の皆様

赤い甲冑と刀が輝きます

戦国ポーカーツアー2022 秋の陣 09.17-19 女中のお二人

メインのトーナメント「関ヶ原の戦い 」決戦初日E 江戸 の会場である大ホールへと向かいます。到着した15:00頃はまだLevel6と序盤でしたが、会場は既にかなりの熱気に包まれています。主戦場とあって参戦した武将たち(参加者達)の表情も真剣そのもの。

参加者の皆さんの表情も真剣そのもの…!

メインイベントの様子

 

お洒落なカフェ・ラウンジに集う武将たち

フィーチャー席では名のある武将たちが鎬を削っていました

 

総勢449名もの名だたる武将が集まった天下分け目の戦い、【関ヶ原の戦い - Main Event - 最終決戦】を制したのは「わたる将軍」でした!優勝おめでとうございます!!

 

優勝したわたる将軍の優勝インタビューの様子。

一言目から「疲れましたw」と飛び出すほどの長丁場の激戦でしたが、ユーモアを交えつつ、鎬を削ったライバル達を称える懐の深さも持ち合わせる、まさに天下の大将軍といった振る舞いでした。

優勝、おめでとうございます!

 

いざ、出陣! サイドトーナメント「上田合戦 -Knockout Bounty-」

一通り、合戦場を見て回り気分を高めた後はいよいよ修羅ぽライターも戦へと参戦していきます!

 

修羅ぽの参戦した9月18日 The BAGUS PLACE 銀座では以下のサイドイベントが開催されていました。

開始時刻 合戦名
15:00 上田合戦 -Knockout Bounty-
18:00 長篠の戦い -PLO Deep-
19:00 姉川の戦い -Tag Team-
22:00 川中島の戦い -NLH Turbo Twice-
24:00 河越城の戦い -Hyper Turbo-

 

修羅ぽライターが死に場所と選んだのは「上田合戦 -Knockout Bounty-」!

 

本トーナメントの特筆すべき点として、ノックアウトバウンティの名の通り、残り18名が確定した時点で全員に1枚ずつバウンティチップを配布し、1人シートアウトさせるごとに相手プレイヤーから1枚バウンティを獲得することができます。

 

受付を済ませ、兵糧(ドリンク)を受け取り戦場へと向かいます。いざゆかん!!

嵐の前の静けさ

いよいよ開戦した上田決戦。とはいえ、序盤は互いの力量の探り合い。静かな立ち上がりとなります。上の画像の時点では約20名の武将たちがエントリーしていましたが、徐々に各地から援軍が到着してそれに伴い戦場の熱量が上がっていきます!

 

暫くすると飛び交い始める全軍突撃の合図!(オール・インコール)。名乗りを上げ、ビッグスタックを築く武将や、華々しく散る武将が現れ始める中、修羅ぽライターはと言うと、時折敵軍が繰り出す計略に対しても慎重に戦い、一進一退のアベレージ付近で戦います。ふはは、これが令和のチキン戦術じゃ。

大きなポットに絡むことはなく一度目のブレイクへ

静かな立ち上がりとなった上田合戦でしたが、気づけば100名近くの武将が参戦していました!

戦場では真剣勝負ですが、ブレイク時間も含め会場はとても和気あいあいとしており、参加者とスタッフさんの間で、またコスプレ参戦した参加者の方同士の交流や、互いの戦ぶり(プレー)を称え合う一幕もみられました。

 

ブレイクが明け、戦場のボルテージは最高潮に!

 

引け腰だった修羅ぽライターも徐々に戦いの熱に当てられ、ギアを上げていきます。

88 vs TTとAK vs AQの二つのフェイバリットAll in対決を制しますが、スタックは20BB前後をうろうろ。

 

凄腕の武将たちになんとか食らいつく修羅ぽライターですが、ここで行司殿からのアナウンスが…!

 

「ここからハンドフォーハンドです!」

 

最終的に参戦した武将の数は118名。ついに討伐報奨が発生する18名へのバブルとなります。この時点でスタックは18BBほど。

1ハンド1ハンド真剣に戦い、遂に最後の戦いへと臨む18名の武将が決定。修羅ぽライターもなんとか生き残りに成功します

 

そして配られるバウンティ・チップ。ここから先はプレイヤーをシートアウトさせるたびに討伐報酬として$100が手に入ります!

 

各テーブルでショートスタックの数名の武将が飛ぶ中、修羅ぽライターにも運命の時が。

アーリーポジションのビッグスタックからのオープンレイズにポジションはCO、スタックは10BB前後でハンドはポケット3。

 

ここしか無い!!修羅ぽライター、渾身のオール・インに相手プレイヤーの対応は…コール!

 

出てきたハンドは8のポケット!!

 

こうして修羅ぽライターは志半ばに歴戦の武将に切り捨てられ、天下布武への道は戦場に散ったのでした…。

 

表示が多少ラグっていますがこの時点で残り10名でした!みんな頑張れ!

別テーブルでも激しい切り合いが行われ、同時に何名かシートオープン。最終的に、12 or 11 / 118名と大健闘した修羅ぽライター。欲を言えばもう少し粘ってインマネしたかったところではありますが、一介の田舎武将の物語としては上出来だったのではないでしょうか。

 

上田合戦 ファイナリストの皆様

 

 

上田決戦 優勝者の方。まさに、傾いて候!

 

同卓させていただいた皆様、楽しい時間を本当にありがとうございました!!

 

 

まとめ

今回は「戦国ポーカーツアー2022-秋の陣-」のサイドトーナメント「上田合戦 -Knockout Bounty」への潜入取材を行ってきましたが、いかがでしたでしょうか?

感染症で、なかなかイベントの開催が出来ない時期が続きましたが、やはりライブイベントの雰囲気は最高ですね!

今回は上田合戦での戦いの様子をお届けしましたが、メインイベントは勿論、その他のサイドトーナメントも非常に盛り上がっていました!

特に、「タッグトーナメント」は、タッグ戦ということもあって、歓声が絶えず、常に人だかりができるほどの盛り上がりでした。

タッグ戦の様子

 

常に歓声が絶えず、大盛りあがりでした!

 

さらに、タッグトーナメントの会場を盛り上げる、只ならぬオーラを放つチームが一組…

なんと、元KAT-TUNの田口(ポーカーネームJTさん)さんとBUBBLEのHAYATOさんがタッグトーナメントに参加されていました!!

お二人のチームは準優勝されており、しっかりと実力派であることを見せつけていました!!

 

そんな準優勝チームを下し、群雄割拠のタッグトーナメントを見事優勝したのはたけうち将軍 & カトウDC将軍ペア

優勝おめでとうございます!!

 


今回は「戦国ポーカーツアー2022-秋の陣- 参加体験記」ということで、修羅ぽライターが実際にサイドトーナメントに出場して、会場のリアルな雰囲気をお届けしましたが、いかがでしたでしょうか?

今後も、こうしたライブイベントがますます盛り上がっていくといいですね!

戦国ポーカーツアー 公式サイト: https://pokerjapan.jp/sengoku2022_autumn/

公式Twitterアカウント:@sengokupoker (https://twitter.com/sengokupoker)

 

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