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一番大きな大会はどれ?国内大型ポーカートーナメントを徹底比較!

ポーカーと言えば、リングゲームとトーナメントがありますが、皆さんはどちらが好みでしょうか。日本国内でポーカーを楽しむ場合は、トーナメントに参加することが多いと思います。今回の記事では、日本の大型トーナメントを紹介します。
※以降の記載でプライズと記載しますが、選手契約によるスポンサードの金額であり、現金で獲得ることはできません。

JOPT(ジャパンオープンポーカーツアー)

なんと言っても、まずはJOPTでしょう。日本でポーカーをやっていれば、必ず聞いたことがあると思います。JOPTは2011年から開催されており、歴史ある大会です。これまではPokerStars、最近ではGGPokerと正式な提携を結んでおり、海外にも認知されている国際的なトーナメントの1つです。

JOPTの特徴は、ダイレクトバイイン無しリエントリー無しでのロングストラクチャーです。予選を通過した実力者のみが参加できます。参加権利は、基本的にはアミューズメントカジノのトーナメントで上位に入賞することで獲得できます。JOPTの参加権利は多くのアミューズメントカジノで取り扱っているので、それだけ大きい大会と言えます。また、ライブトーナメントの約10日前にオンライン(GGPoker)でJOPT オンラインが開催されます。オンラインのトーナメントで上位に入賞すると、ライブトーナメントの参加権利を獲得することができます。また、Season21 TOKYO向けのオンライントーナメントでは、「JOPT Online NLH Heads-Up」というトーナメントが開催され、オンライン予選を通過した4名は、ライブトーナメントの会場で、準決勝→決勝を行います。オンラインとオフラインのハイブリッドが実現される見どころイベントです。おそらく、日本のトーナメントでヘッズアップに特化した大会はJOPTしかありません。
※JOPT Online NLH Heads-Upを体験した感想は、こちらをご覧ください。

また、ライブトーナメントではメインイベントの他にもサイドイベントも充実しています。参加費50,000円のPlatinumは、優勝プライズが50万円を超えるハイローラーイベントです。他にもPLOやHORSEと言った様々な種類のポーカーのイベントもあります。チーム戦と言ったユニークなゲームもあるので、サイドイベントだけでも十分に楽しむことができます。

プライズ総額 約1,500万円
優勝プライズ 約450万円
年間プライズ総額 約1億円
開催時期 約3ヶ月に1回
Seasonという単位で開催しており、1回のSeasonで「Tokyo」「Osaka」「Grand Final」と複数回の開催あり。
1年間に2~3Seasonが開催される。
会場 大型会場(竹芝ポートホールなど)、もしくは店舗(銀座Bagusなど)
参加方法 参加権利をライブサテライトかオンラインサテライト(ggpoker)で獲得が必要。
※ダイレクトバイインはできません。
メインイベント日数 3日間

JOPTメイン優勝者の方にインタビューを行いました。こちらをご覧下さい。

戦国ポーカーツアー

和をモチーフにした大会です。アミューズメントカジノでの店舗サテライトとダイレクトバイインを併用した初めてのイベントです。戦国ポーカーツアーは2Daysイベントですが、Day2は神田明神が会場になっています。会場の司会の方、コンパニオンさんは和をモチーフにした衣装を着ていて、トロフィーも脇差というとことん和に拘ったイベントです。この大会には修羅男もDay2に参戦したことがあるのですが、Day2開始前に神田明神でお参りしました。きっと多くのプレイヤーが勝ちを祈願してお参りしたことでしょう。

過去の戦国ポーカーツアーの優勝者には、日本賞金ランキング一位のつぐ兄さん(Tsugunari Toma)がいます。この大会で優勝しWSOPメインイベントのスポンサード契約をされたそうです。2021年の戦国ポーカーツアーの際は、つぐ兄さんのYoutubeチャンネルで戦国ポーカーツアーに参加する動画もあげられていました。

プライズ総額 約350万円
優勝プライズ 約150万円
開催時期 年1回。2021年は4月に開催されました。
会場 Day1は店舗。Day2は外部会場。2021年は4月に神田明神でした。
参加方法 参加権利をライブサテライトかダイレクトバイイン。
メインイベント日数 2日間

WPT Japan

WPT(World Poker Tour)と言えば、世界3大ポーカートーナメントの1つです。WPTは、アメリカを中心とし世界各国で開催されています。日本でも2017年から開催されています。WPTの醍醐味と言えば、3daysの60分ブラインドのロングストワクチャーでしょう。長期戦であるが故に、実力が反映されるトーナメントと言われています。初心者の人であっても、ロングストラクチャーなので十分楽しめると思います。

2021年のWPT Japanでは日本で3日間大会が開催されましたが、過去にはday1を日本で開催し、通過者は海外のday2に合流できるという施策も行われており、日本に留まらず海外へのトーナメントにつながるイベントです。

また、会場も豪華で2020年は有名なホテル雅叙園、2021年はサミー本社で開催されました。大会期間中は、会場の様子がTwitterで動画に上がるのでそちらも要チェックです。

2021年の大会の様子はこちらをご覧ください。

プライズ総額 約1,500万円
優勝プライズ 約350万円
開催時期 年1回。
会場 外部会場 2021年は雅叙園、2021年はサミー本社でした。
参加方法 参加権利をライブサテライトかテキサスホールデムポーカーアプリ「m HOLD’EM」で獲得が必要。
※ダイレクトバイインはできません。
メインイベント日数 3日間

WPT Japan2021メイン優勝者の方にインタビューを行いました。こちらをご覧下さい。

KK POKER LIVE

KK POKER LIVEは2020年に始まったポーカートーナメントです。KK POKERは、皆さんご存じの通りオンラインアプリです。なので、参加権利もアミューズメントカジノのプライズに加えて、オンラインでも獲得することができます。こちらのguildさんのクラブルームでは、day1出場権利がもらえるフリーロールも開催されています。

参加権利に加えて、day1もライブとオンラインの両方で開催されます。地方にお住いでライブ会場に行くのが難しいという方は、オンラインのday1に参加するといいですね。

プライズ総額 約550万円
優勝プライズ 約130万円
年間プライズ総額 約1,100万円
開催時期 年2回。2021年は6月と12月。
会場 外部会場 2021年は THE BAGUS PLACE GINZAでした。
参加方法 参加権利をライブサテライト、オンラインで獲得が必要。ダイレクトバイインも可能。
メインイベント日数 2日間

KKPOKER LIVE TOKYO 2021 SUMMER メイン優勝者の方にインタビューを行いました。こちらをご覧下さい。

AJPC

AJPC(ALL JAPAN POKER CHAMPIONSHIP)は、無料で参加できるポーカーイベントです。2007年から開催されているポーカーイベントで歴史があります。以前は、予約をしていれば当日会場に行き、無料で参加できるという内容でしたが、近年はチケットサテライト形式になったので予選を突破する必要があります。ただ、サテライトで配布されるチケット枚数は非常に多いので、多くのプレイヤーにとってチャンスがあるトーナメントです。

AJPCの見どころはメイントーナメント以外にもレディーストーナメント、シニアトーナメント、ジュニアトーナメントが開催されているところです。2019年のジュニアトーナメントでは9歳の男の子が3位に入賞しています。

プライズ総額 約600万円
優勝プライズ 100万円
開催時期 年1回。2021年はコロナにより中止。
会場 サミー本社
参加方法 参加権利をライブサテライトで獲得するか。AJPC推薦/スポンサー推薦を受けること。
※ダイレクトバインはできません。
メインイベント日数 4日間 ※day1とday2が時間が短いので、実質3日間程度

SPADIE POKER LEAGUE

こちらは都内のアミューズメントカジノでは、比較的参加権利が入手しやすい初心者から中級者向けの大会です。他のトーナメントに比べて参加費が安いことも特徴です。なので、気軽に参加するころができますね。1年間に4回ほど開催されているので、参加しやすい大会です。参加権利に応じて、トーナメント開始時のスタックが増えます。1権利で20,000点スタートで最大7権利で50,000点スタートです。アミューズメントカジノによく行く人はたくさんの参加権利を持って、大会に臨むといいですね。

2021年11月時点で23期となるSPADIE POKER LEAGUEですが、第2期に優勝した選手は、そのプライズでマカオのACOP Warm-upに優勝し2,000万円以上を獲得されたそうです。数千円の参加費で参加したアミューズメントカジノのゲームが、最後は2,000万円以上になるなんて夢がありますね。

プライズ総額 約300万円
優勝プライズ 約110万円
年間プライズ総額 約1,200万円
開催時期 年4回。
会場 外部会場
参加方法 参加権利をライブサテライトかダイレクトバイイン。
メインイベント日数 2日間

MASTERS  S-1

2009年から毎年開催されているトーナメントです。特徴は、予選がないこと。そのため、開始時点のスタックは皆同じです。普段はあまりアミューズメントカジノに行かないという人はなかなか参加権利を集められませんが、この大会であれば、権利数は影響ありません。MASTERSはリエントリーが可能なので、当日バットビートを食らって、早々に飛んでしまった時は、リエントリーすることも可能です。

そして、もう1つの魅力は3位までWSOPメインイベントの参加権利を与えられることです。多くの大会は1位はWSOPメインイベント参加権利($10,000)ですが、この大会は上位3名にその権利が与えられます。エントリー数も多く3日間に渡る長いトーナメントなので、プライズにも納得です。60分のロングストラクチャーなので、実力がものをいう大会になっています。

プライズ総額 約650万円
優勝プライズ 約130万円
開催時期 年1回。
会場 外部会場
参加方法 アミューズメントカジノで参加権利獲得可能。ダイレクトバイイン可能。
メインイベント日数 3日間

TPC(Top of poker Championship)

こちらは、賞金獲得ランキング一位のつぐ兄さん(當眞嗣成)が企画・プロデュースした大会です。会場は、関西がメインです。このトーナメントの魅力は何と言っても、優勝賞金500万円です。これは凄いですね。賞金総額は1500万円と関西最大規模のトーナメントと言えるでしょう。トーナメントも4日間とかなり長いです。予選は6千人越え、メインイベントは約500名のプレイヤーが参加されるそうです。

プライズ総額 約1,500万円
優勝プライズ 約500万円
年間プライズ総額 約5000万円
開催時期 年2回。
会場 大阪ブラフバー
参加方法 参加権利をライブサテライトが必要。オンラインでも参加権利獲得ができるらしい。
メインイベント日数 4日間

まとめ

大会名 JOPT 戦国 WPT KK AJPC SPADIE MASTERS TPC
時期 3カ月に1回 年1回 年1回 年2回 年1回 年4回 年1回 年2回
場所 東京・大阪 東京 東京 東京 東京 東京 東京 大阪
賞金総額 約1,500万円 約350万円 約1,500万円 約550円 約600万円 約300万円 約650万円 約1,500万円
1位賞金 約450万円 約150万円 約350万円 約130万円 100万円 約110万円 約130万円 約500万円
年間賞金総額 約1億円 約350万円 約1,500万円 約1,100万円 約600万円 約1,200万円 約650万円 約5,000万円
ダイレクトバイイン なし あり なし あり なし あり あり なし
権利数によるチップ差 あり  あり  あり  あり なし  あり なし あり
メインイベント日数 3日間 2日間 3日間 2日間 4日間 2日間 3日間 4日間

上の表にまとめてみました。

こうやってまとめてみると日本には大きなポーカー大会がたくさんありますね。どのトーナメントもそろぞれ特徴があって魅力的です。皆さんも、自分にあったトーナメントを見つけて参加しましょう!

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