戦略(コラム)

修羅男のテル発見方法

こんにちは!修羅男です。

この記事では、修羅男のテル発見方法について紹介します。修羅男は、人を観察することが得意で、相手のテルを見抜き有利な状況でポーカーをプレーするのが好きです。「こうすれば、必ず相手のテルがわかるかもしれません。」くらいのスタンスで読んで頂ければと思います。

※修羅男は、心理学の勉強が好きで、いくつかの書籍読んだ上でこの記事を書いています。書籍の考え方と同じことを言っている部分もあります。

前提となる考え方

ここでは、まず前提となる考え方をご紹介します。

100%断言できるテルは存在しない

私は、相手のテルを探す上で、100%断言できるテルは存在しないというスタンスです。強いハンドが入ったときに、急に喋り出す人と黙る人がいます。そのため、一概に「○○だったら、××。」というテルは存在しないということになります。もちろん、相手の反応が表われやすいテルも存在しますが、100%断言できるものではありません。

「人が共通して持つテル」と「その人固有のテル」とを切り分ける

前述した内容と矛盾が生じるように感じると思いますので、詳しく説明します。"人が共通して持つテル"とは、大多数の人に当てはまるテルという意味です。最も良い例が心拍数です。人は緊張しているときに心拍数が上がります。これは、生物学的に人間共通の内容ですので、人が共通して持つテルと言えると思います。(もちろん、訓練された人や緊張しても心拍数が上がらない人もこの世に存在すると思いますが、人間の大部分に当てはまるテルとご理解ください。)

一方で、"その人固有のテル"は相手を観察する中で見つけるテルを指しています。例えば、「クセ毛の人が髪を伸ばすしぐさ」、「舌打ちをする」はその人固有のテルと言えます。

テルを重視しているか

これは人のプレースタイルによるところですが、戦略や確率を重視するプレイヤーはテルを重視しない傾向にあります。相手を観察しないプレイヤーは自分のテルを隠すことを意識しない傾向にあると私は考えます。うまいプレイヤーは相手のテルは見つけなくても自分のテルを隠すこと怠らない印象があります。

 

テルを発見するまでの流れ

ここで本題のテルを発見するまでの流れについて見て行きます。

徹底的に相手を観察する

「なんだ、当たり前のことじゃん。」と思う人もいますが、これは非常に重要です。3~4時間一緒にプレーして1個もテルを見つけれないときもあります。テルを見つけても、確信を持てる内容でなかったということも多々あります。それでも、相手から自分のスタックを全て奪い去るオールインが飛んできたときに「コール」or「フォールド」を選択する場面で1%でも勝率を上げるためには、常に相手を観察しましょう。

タイミングと見る場所

まず、観察するときは自分が降りているときがよいです。これは、相手が自分に意識を向けていないので「相手はこっちを見ていない。自分は相手をガン見できる。」という状況だからです。そして、何より自分がプレーしていないので、変なバイアスがかかりません。(自分がセット持ってて、フラドロボードだと「相手はフラドロの可能性がある。ドローのときはこういう動きをするのか。」と言った考えが頭をよぎります。)

相手のどこを見るかですが、修羅男は以下をよくチェックします。

コミュニティーカードが開かれるときの目の動き。相手がどこを見ているか。
自分のアクション前にチップを掴むかどうか。プレー中に手が何を触るか。
テーブルの下で足を動かしているか。足が上を向いているか。
心拍数をチェック。
姿勢 前かがみか後ろに仰け反るか。

通常時と異常時の差

次に、相手を見る上で通常時(プリフロップのカード確認時、フロップのアクション)と異常時をの差を見つけます。例えば、大きなポットの勝負になったときや、プリフロップでいつもとは違う表情や動きが出たときなどです。こういうときを"異常時"と定義します。このハンドは非常に重要です。なので、なるべくショーダウンに行く方向に持って行きましょう。もちろん、自分がオンプレー中なら安くショーダウンを目指します。他のプレイヤーと対戦中なら(良くないですが、、、、)コールを促してショーダウンを促します。ショーダウンしなかったにしても、「ブラフですか?」とか「ナッツハンド入ってました?」という風に、情報を引き出します。

この結果から、"異常時"はどういったことをするのか、"異常時"はその行動がブラフを表すのか、マジ手を表すのかを区別します。

確かめる

先ほどの結果から、「このプレイヤーは、○○のときに××を行う傾向にある。」という仮説をたてることができます。この仮説を検証する必要があります。そうなると、このプレイヤーのベットにはコール傾向を強めます。もしくは、自分がフォールドしていても、このプレイヤーが残っている場合は徹底的にそのプレイヤーを見るようにします。上記の「○○のときに」が発生した後、その結果が「××を行う。」であった場合はテル確定となります。

最後に

人が共通して持つテル

本を読んで勉強した内容も踏まえて、人が共有して持つテルについてご紹介します。

①足が上を向くか

人は嬉しいときに、椅子に座っているときに足をバタバタしたり、上に向ける傾向があります。どちらの行動も重力に逆らっている行動になります。通常、人間は重力に従う行動をします。ジャンプするとき、スキップするときは、重力に反して体を動かしているわけです。そんな疲れる行動をするのは、気持ちが高ぶっているときや嬉しいときがほとんどです。特に足は自分の感情が出やすいと言われています。なので、足が上を向いているときは、相手に良いハンドが入っている傾向にあるといえます。

②心拍数

こちらは前述した通りです。心拍数を操作できる人はほとんどいないでしょう。また、心拍数の変化によって呼吸の深さも変わる傾向にあります。「心拍数が変わった。」、「呼吸の深さが変わった。」ということは、相手に変化があるタイミングですので、そういったときは注意する必要があります。

③顔を触る

これは心理学でよく言われるないようです。自分に自信がなかったり、緊張しているときは顔を触る傾向にあります。なので、普段はテーブルに手を置いている人が顔を触った場合は、ブラフをしている可能性が高いと言えます。もしくは、ナッツハンドが入っていて、弱く見せているときと言えるでしょう。

テルを見破ったときのシチュエーション

別記事にて「修羅男のナイスリーディング そのX」を記載しています。記事では、ハンドや状況を細かく記載していますので、そちらをご覧頂ければ、より分かりやすいと思います。是非、ご覧ください。

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