こんにちは。修羅男です。本記事では、マニラへの海外遠征の情報を記載します。その1では、「フライトチケット」、「ホテル」、「カジノ」について記載しました。本記事では、観光スポットや注意点について記載します。
観光スポット
ポーカーを楽しむのもいいですが、せっかくマニラに来たのであれば、観光もしたいですよね。ここでは、マニラ付近の観光スポットを紹介します。
Intramuros
世界遺産もある歴史的なエリアです。カジノがあるエリアより少し北側にあります。渋滞がなければ空港からタクシーで30分程度で着きます。このエリア内には、いくつかの観光スポットがあります。おすすめは、「サン・アグスティン教会(世界遺産)」「マニラ大聖堂」「サンチャゴ要塞」です。また、このエリアで馬車に乗って、エリアをぐるり一周回るのも楽しいです。
サン・アグスティン教会(世界遺産)
マニラ大聖堂
サンチャゴ要塞
OKADA MANILA
カジノのコーナーでも記載しましたが、巨大噴水ショーは必見です。ラスベガスのベラージオのようなショーです。水、音、光を合わせたパフォーマンスです。噴水ショーは、毎日行われます。日曜日~木曜日は、18:00~22:00で一時間毎に行われます。金曜日・土曜日は18:00~24:00で一時間毎に行われます。
Venice Grand Canal Mall
イタリアのヴェネチアをモチーフにしたショッピングモールです。フィリピンのマニラにいることを忘れて、海外気分を楽しむことができます。夜はライトアップされており、とても幻想的です。また、小舟にも乗ることができます。ショッピングモールなので、お土産もここで買うことができます。
https://www.youtube.com/watch?v=6fykY742I_Q
salcedomarket
土曜の朝に開かれるマーケットです。野菜から植物から食べ物からたくさんのものを買うことができます。また、場所が都市の中心にあるので綺麗です。土曜日限定なので、週末を使ってマニラに行く人は是非行ってみてください。
スケジュール
修羅男が実際に旅行したときのスケジュールを記載します。参考にしてみてください。
木曜日 23:50 | マニラ到着 |
金曜日 00:30 | Resorts Worldでリングゲーム |
金曜日 06:00 | ニノイ・アキノ国際空港 The WINGSにて就寝 |
金曜日 12:00 | The WINGSをチェックアウト |
金曜日 13:00 | Intramurosを観光 |
金曜日 16:00 | ホテルにチェックイン |
金曜日 17:00 | city of dreamsでデイリートーナメント |
終わったら、そのままキャッシュゲーム | |
土曜日 9:00 | salcedomarketを観光 |
土曜日 11:00 | Venice Grand Canal Mallを観光 |
土曜日 14:00 | city of dreamsでデイリートーナメント |
終わったら、そのままキャッシュゲーム | |
土曜日 23:00 | OKADA MANILAにて噴水ショーを見る。 |
日曜日 10:00 | Sm Mall of Asiaでショッピング |
日曜日 14:00 | Resorts Worldでリングゲーム |
日曜日 22:00 | ニノイ・アキノ国際空港へ |
月曜日 00:50 | マニラ発 |
タクシー
フィリピンでのタクシーについてです。フィリピンでは、気を抜いているとタクシーにボラれます。気を付けましょう。最も安全な手段は、grabタクシーを利用することです。grabタクシーはウーバーと同じような配車アプリです。ネットに繋がる状態であれば、grab一択です。もしネットに繋がらない場合はタクシーを使うことになります。以下に注意点を挙げます。
①トランクに荷物を預けない。 | キャリーバックをお持ちの人は、トランクに預けることになると思いますが、それはやめましょう。ボラれる際に、逃げれなくなるからです。できれば、リュックをお勧めします。 |
②メーターを必ず使わせる。 | 行先を告げると、高確率で「〇〇PHPでどうだ?」と定額を示してきます。もちろん、メーターよりも高い値段です。それでもフィリピンの物価は安いので、交渉したくない人はOKしてもいいでしょう。通常の値段でタクシーに乗りたいのであれば、「Use meter」の一点張りで問題ありません。相手が「メーター壊れている」とかなんとか言った場合は、降りましょう。怪しいようであれば降りるのが一番です。メーターが動き出した上で走り出したのであれば、ひとまずOKです。 |
③ハイウェイを使う。 | 空港に向かう場合、空港からそのエリアを出る場合、ハイウェイを使うことになります。おそらく、車が少し動いた段階で「ハイウェイを使うか?」と聞いてきます。使うと答える前に、値段を聞きましょう。行先によりますが、500PHPを超えることはまずありません。なので、それ以上高い値段を提示されたら、そのときも「STOP」と言って降りるようにした方がいいです。 |
④支払う。 | 高額紙幣しか持っていない場合は、ほとんどの確率でお釣りは返ってきません。「お釣りがない。」と言われます。なので、タクシーに乗る前に小銭があることを確認しておきましょう。 |
重要:空港からのタクシー | 空港を出たところには銃を持った警官がいて、「タクシーならあれに乗れ」とタクシーを案内してきます。タクシーに乗って、「メーターを使え」と言うと、「ここのタクシーは全部メーターはない。行先ごとの定額料金」と言われることがあります。こう言われたら絶対に降りましょう。仮に乗った場合、動き出した後に、レストランのメニューのようなものをこちらに渡します。そこには、各エリアごとの料金が記載されていますが、法外な値段です。300円で行けるところが5000円くらいで書かれています。それも1人あたりの金額です。2人で乗ると10000円払うことになります。 |