修羅への道

修羅男の修羅への道~確率計算~

こんにちは。修羅男です。ポーカーの基礎知識を身に着けた皆さんであれば「次に何を学べば、より強くなれるだろうか。」と考えるのではないでしょうか。修羅男も、あれこれ試行錯誤をして、「どうにか次のレベルに到達したい。」と考えています。この記事では、修羅男が以前よりも強くなったと感じたときの気付きを記載します。参考になる内容があれば、ぜひ真似してみてください。

 

確率計算

この記事を読まれている読者の方であれば、ドローを引ける確率といった確率計算をプレーの中で行っていると思います。修羅男も、スーテッドコネクターが大好きなのでよく確率計算をします。確率に合う行動をしていれば、理論的には期待値がプラスになるプレーができていることになります。

 

何の確率を計算するのか?

ドローハンド持って、フロップを見に行ったとします。フラドロがついて相手からベットされたときに、真っ先に「フラッシュを引ける確率は・・・」と考えていないでしょうか?ドローハンドを持って、ドローが付くと人はドローを引くことを優先的に考える傾向にあります。しかし、ここで気にしたいのは相手が何のハンドを持っているかです。つまり、相手が持っているハンドを予想し、その確率を計算できれば、より正確な確率で勝負を挑めることになります。

例)

<あなたのハンド>

<プリフロップ>

あなた:ボタンから3BBレイズ

BB:9.5BBにリレイズ

あなた:コール

HUでフロップへ

<フロップ>

相手:17BBベット

 

さて、このシュチュエーションでどうするかです。単純にフラッシュを引くことだけを考えた場合は、「ターンでハートが落ちる確率:約18%、ターンかリバーでハートが落ちる確率:約36%」です。ここで相手のハンドを想定してみましょう。相手のハンドレンジはこれまでのプレーを思い出し、考える必要があります。

<ハンド その1 AK>

「AKで3betを打つ傾向にあるプレイヤーなので、AKで3bet打って滑った可能性がある。AAやKKのプレミアムハンドならきっちり、3倍打ってくる傾向にある。プリフロップでの9.5BBはフォールドさせたいからだろう。」と言った情報があったとします。

AKの可能性:40%

<ハンド その2 オーバーペア>

  

プレミアムハンドでしっかり3BETを打ってきた可能性があります。こうなると、かなり厳しい状況です。

オーバーペアの可能性:30%

<ハンド その3 ミドル or ローポケット>

  

「ミドルポケット・ローポケットでは、ポジションがないところからは3betを多用してくるプレイヤー。このとき、フロップCBまではしっかり打ってくる傾向にある。」という前情報があったとします。さらに、「セットになっていたら、バリューとるために、もう少し小さく打ってくる。」という情報があったとします。

ポケットペア(not セット):20%

ポケットペア(セット):10%

 

上記の場合だと、フロップ時点では、どのハンドにも負けています。しかし、各ハンドの確率とターンで考慮する確率を考えれば、オッズに合うコールができるかもしれません。

以下の表を見てみましょう。

ハンド ①ハンドを持っている確率 ②アウツの枚数 ③アウツが落ちる確率 ①×③
AK 40% 15枚 60%(リバーまで) 24%
オーバーペア 30% 9枚 18%(ターンまで) 5.4%
ミドルペア(not セット 20% 15枚 60%(リバーまで) 12%
ミドルペア(セット 10% 9枚 18%(ターンまで) 1.8%

上記の③ではオーバーペア・セットの場合はダブルバレルを打たれる。AKやミドルペアではターンはチェックで回るという前提にしています。そのため、チェックまで回った場合はリバーまで見に行ける前提です。

①×③の合計値は43.2%になります。

ポットのオッズは、31.4%なので、コールできるという数字になります。

 

まとめ

上の例は都合が良すぎる計算です。なので、突っ込みどころ満載です。

ここで言いたかったのは、「相手のハンドレンジ」「ハンドレンジごとのアウツが落ちる確率」を考えましょうということです。これを常に考えて置けば、相手のハンドレンジを観察するようになるし、相手のベット額を気にするようになります。他にも相手がCBを打つ確率ブラフする確率なんかも考えてもいいですね。

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